NSURL
NSURLは, URLを操作するためのクラスです。 ファイルのパスやネットワークのパスなどをこれで作ります。
最近は, NSFileManagerクラスつまりファイル操作のクラスにもこのNSURLを使ったメソッドが登場し, Appleもこっちを使ったらというような書き方にかわりつつあります。
(NSString しかうけないメソッドもあるように思いますが)
NSURLを作成する
もっとも使われるのが, NSStringからの変換ではないでしょうか?
NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"http://www.google.co.jp"];
URLWithStringを使います。
NSURLを使ってWeb上のデータをNSDataとして保存する
単純にweb上のデータなどを取ってきます。
-(void)data { NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"http://www.google.co.jp"]; if ( url == nil ) return; NSData *data = [NSData dataWithContentsOfURL:url]; //url.port //url.path //url.host }
URLWithStringは形式が正しくないと, nilを返します。
NSURLには, port, path, hostなどのプロパティがあります。
NSURL to NSString
Use NSURL absoluteString
NSString *strURL = [url absoluteString];