CGRect, CGPoint, CGSize

iOSでGraphicsを扱うときに, 必要なデータ構造体についてです。

CGRect

位置とサイズを表します。
CGRectMake で作ります。UIViewのサイズや領域のサイズなどに利用します。

CGRect rect = CGRectMake(0, 0, 100, 80);

サイズのないCGRectをつくる

CGRect rect = CGRectZero;

CGPoint

位置と座標を表します。
CGPointMakeでつくります。座標というイメージが強いです。

CGPoint point = CGPointMake(200, 300);

パスの位置などもこれを使います。

CGSize

サイズを表します。
CGSizeMakeでつくります。

CGSize sz = CGSizeMake(100, 50);